シンガポールのトップ・ローファームの一つであり、特にクロスボーダー取引に強く、多くの現地リーディング・カンパニーや金融機関への法的アドバイス業務を行っている。
日本をはじめ、アメリカ、イギリス、中東やオーストラリアなどからシンガポールに進出する企業より依頼を多数受けており、シンガポール法や政府機関などに関するコンサルティング業務を提供している。
2011年にはブルームバーグM&A法務アドバイザリーテーブル東南アジア部門取引金額ランキングにおいて8位を獲得、2012年にはイギリスのファイナンス・マンスリーによる年間最優秀コーポレート・ファイナンス・ファーム賞を獲得するなど、世界から高い評価を得ている。
また、ASEANエリアに強いネットワークを持ち、ASEAN展開を狙う企業に対し、シンガポールをワンストップの窓口としたサポートが可能である。
Tit Wei Lee & Coは公認会計士事務所として2001年に設立。
会計監査、税務コンプライアンス及び税務アドバイザリー業務やその他会計報告業務を取り扱う。
設立者のTit Wei Leeは1996年にNanyang Technological Universityにて会計学士号を取得。
卒業後、大手国際会計事務所にて会計士として勤務、多岐に渡る製造業や上場企業の監査に5年間携わった後、現在の会計事務所を設立。
監査、税務及びビジネスコンサルテーション分野において15年以上の経験がある。
シンガポールの会計企業規制庁(ACRA)登録の公認会計士であり、シンガポール公認会計士協会(ICPAS)所属。税理士としてシンガポール税理士会(SIATP)に登録されており、シンガポール取締役協会の構成員でもある。
代表者:坂元 英峰 / 弁護士